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だいち法律事務所では、これまでに600件を超える交通事故の被害事案を解決に導いてきました。このうちの多くが重度の後遺障害事案であり、当事務所の大きな特徴となっています。
また、だいち法律事務所は、高額・画期的な裁判例を数多く獲得しています。このうちの一部は、交通事故に関する高水準・先進的な裁判例を掲載する専門誌「自保ジャーナル」に掲載されています。

高次脳機能障害 Cases14

2021.01.21 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases14

後遺障害等級:併合3級
大阪エリア
解決:令和3年1月21日示談

両側前頭葉脳挫傷、頭蓋底骨折などの重傷を負った被害者について、保険会社による事前認定手続を阻止し、被害者請求手続に切り替えた結果、高次脳機能障害(5級2号)、眼の障害(視力障害9級、両耳側半盲9級、併合8級)が併合3級と認定され、総額で約1億3000...

死亡事故 Cases4

2020.08.01 解決事例死亡事故(解決事例)

死亡事故 Cases4

大阪エリア
解決:令和2年8月示談

同居を開始してから1年未満しか経過していない男女に内縁関係が成立していることを前提として、内縁の夫の死亡事故について、内縁の妻に対し、慰謝料、被扶養利益侵害の逸失利益として合計1000万円の賠償金が支払われた事案

死亡事故 Cases3

2020.04.21 解決事例死亡事故(解決事例)

死亡事故 Cases3

裁判所:大津地方裁判所
解決:令和2年4月21日和解

歩行者用信号が赤で横断歩道上を横断中、右折してきた自動車に衝突されて死亡した70歳代の女性について、訴訟を提起した結果、総損害額が約5000万円と認められた事案被害者の過失が20%と認定されたが、人身傷害保険によって過失相殺による減額分を全額補填でき...

その他の事案 Cases2

2020.02.14 解決事例その他の後遺障害(解決事例)

その他の事案 Cases2

後遺障害等級:8級
裁判所:大阪地方裁判所
解決:令和2年2月14日和解

バイクを運転していて車に衝突され、第8・第9・第12胸椎圧迫骨折などの怪我を負った被害者について、せき柱の変形障害が「せき柱に中程度の変形を残すもの」として、別表第二第8級相当と認定され、減収がなくても訴訟において労働能力喪失率が25%と認定された事...

遷延性意識障害 Cases3

2019.04.22 解決事例遷延性意識障害(解決事例)刑事手続(解決事例)

遷延性意識障害 Cases3

後遺障害等級:1級1号
裁判所:山口地方裁判所
解決:平成31年4月22日和解

被告の「無責」主張を覆し、将来治療費として月額70万円、将来介護費として月額24万円という高額な費用が必要であることを前提として、和解が成立し、被害者の過失部分について人身傷害保険金を受領した事案

高次脳機能障害 Cases13

2019.04.16 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases13

後遺障害等級:2級1号
裁判所:名古屋地方裁判所管内
解決:平成31年4月16日和解

『高次脳機能障害』などの重篤な後遺障害が残り、別表第一第2級1号の認定を受けた被害者(事故当時高校2年の女性)について、日額6000円を超える将来介護費を認めたほか、被害者が負った総損害額が約1億8000万円と認められた事案 被害者の過失が15%と認...

遷延性意識障害 Cases2

2018.11.27 解決事例遷延性意識障害(解決事例)

遷延性意識障害 Cases2

後遺障害等級:1級1号
裁判所:神戸地方裁判所伊丹支部
解決:平成30年11月27日判決

『遷延性意識障害』などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者について、職業介護人の介護費として月額58万円(1日あたり約2万6000円)、近親者の介護費として日額8000円(週5日)、日額1万円(週2日)という高額な将来介護費...

脊髄損傷 Cases8

2018.11.01 解決事例脊髄損傷(解決事例)

脊髄損傷 Cases8

後遺障害等級:2級1号(既存障害:3級3号)
大阪エリア
解決:平成30年11月示談

交通事故によって頚髄損傷の後遺障害を負い、四肢不全麻痺、両上肢・両下肢・体幹の感覚障害、両上下肢の筋力低下、歩行障害などの障害を負って、現存障害:別表第一第2級1号 既存障害:別表第二第3級3号と認定された被害者について、自賠責保険金を含め、約300...

脊髄損傷 Cases7

2018.10.01 解決事例脊髄損傷(解決事例)

脊髄損傷 Cases7

後遺障害等級:脊髄損傷9級(併合8級)
大阪エリア
解決:平成30年10月示談

バイクに乗って進行していたところ、前方で反対車線に転回を開始した車に衝突し、頚髄損傷、咀嚼障害、感音性難聴などの怪我を負った被害者が、別表第二併合8級に認定され、既払金を除いて、5800万円(総損害額7300万円)の支払を受けることで示談した事案。

その他の事案 Cases1

2018.10.01 解決事例その他の後遺障害(解決事例)

その他の事案 Cases1

後遺障害等級:10級7号
東京エリア
解決:平成30年10月示談

自転車に乗って道路を横断しようとしたところ、バイクに衝突され、右拇指基節骨骨折などの怪我を負い、一手の母指の用廃となって別表第二第10級7号に認定された症状固定時70歳の被害者について、既払金を除いて、1000万円の支払を受けることで示談した事案

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