依頼者様の声

絶望の淵に立たされても、生きている限り前を向かねばならないことを学びました

2025.04.21

【70代男性・死亡事故事案】 ご遺族からのメッセージ
1年2ヶ月にわたり、藤本先生には大変お世話になりました。改めて深く御礼申し上げます。
夫の高速道路上での人身事故死という事態に恐怖と自責の念に押しつぶされそうでした。
娘たちがそのような中で藤本先生をネットで拝見し、思い切って依頼させていただきました。
先生も「見通しは不透明」とおっしゃる程の案件で、事故証明が出るまで2ヶ月かかりました。その後も、先生の厳しいご指摘に思わず感情的な言葉をぶつける場面もありました。
今でも夫を亡くした当時の気持ちはそのままですが、先生のお陰で相手側の理不尽な提案も退け、自賠責や損害保険金も想像以上の額を受け取る結果となりました。感謝しています。
私たちは遠方のため、お会いしないリモートのみでしたが、打合せには支障ありませんでした。また、不在着信にも必ず折り返しをいただいたので、安心できました。
ある日突然の事故はあってはならないものですが、絶望の淵に立たされても、生きている限り、前を向かねばなりません。藤本先生との1年余でそれを学びました。

高速道路上で発生した事故であり、交通事故と認定されるか否かが重要な課題でした。こちらのアドバイスに従って、ご遺族が適切な対応をして下さったこともあって、交通事故であることを前提として、自賠責保険や人身傷害保険の支払を受けることができました。
解決に至る過程で、重要な局面においては、必ず、リモートでの打合せを実施して、ご遺族のご理解を得ながら対応を進めました。
受け取った保険金の額、打合せなどの意思疎通など、こちらの対応に納得して頂くことができ、とても嬉しく思っています。
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