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2021.04.22 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害⑥(生活の場所)
遷延性意識障害は、交通事故によって生じる可能性がある障害のうち、再重度の後遺障害といえます。これまでのコラムで説明したように、遷延性意識障害の患者には日常生活の全般にわたって介護が必要であり、医学的なケアが必要なことも多 […]
2021.03.17 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害⑤(看護・介護の内容)
遷延性意識障害の患者は、重度の意識障害があるだけでなく、身体面にも障害があるため、長期にわたって寝たきりの生活を続けることになります。そして、自分で動くことができないため、日常生活のほぼ全ての場面で、看護・介護を受けるこ […]
2021.02.16 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害④(看護による意識障害の改善)
遷延性意識障害の患者の意識障害を改善させるためには、いろいろな刺激を与えることが重要といわれています。これまでに説明した電気刺激治療や音楽療法だけでなく、日常的に実施するナーシング(看護)も、意識的に五感を刺激することを […]
2021.01.18 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害③(音楽療法)
遷延性意識障害における「意識障害を改善させる手法」として、電気刺激治療だけでなく、音楽療法が挙げられることが多いです。この音楽療法は、NASVAが設置・運営している療護センターでも取り入れられており、意識障害の改善に効果 […]
2020.12.16 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害②(電気刺激治療)
遷延性意識障害の治療では、意識障害の改善を図ることが重要です。意識障害が改善し、わずかでも意思疎通が可能になることは、家族の切実な願いでもあります。 そこで、今回は、遷延性意識障害の患者の意識障害を改善させる治療法として […]
2020.11.24 コラム遷延性意識障害
遷延性意識障害①(定義・重症度の評価)
遷延性意識障害は、重篤な脳損傷を負ったことを原因として、意識障害が継続したままとなり、意思疎通や身体動作が困難な状態になる障害です。最重度の後遺障害ですが、その中でも重症度に違いがあります。また、少しずつ改善が得られるこ […]
2020.11.06 コラムその他の後遺障害
まぶた(眼瞼)の障害
眼球は、日常生活や仕事を行う上で、とても重要な役割を持つ器官です。 今回のテーマである「まぶた(眼瞼)」には、眼球を保護するにどの重要な機能があります。このため、「まぶた(眼瞼)」に障害が生じた場合についても、後遺障害等 […]
2020.10.19 コラムその他の後遺障害
眼球の障害②(運動・視野・散瞳)
眼球は、日常生活や仕事を行う上で、とても重要な役割を持つ器官です。重要な役割があるだけに、眼球に後遺障害が残れば、日常生活や就労に大きな支障が生じてしまいます。 前回に引き続き、眼球に関する後遺障害のうち、運動障害(注視 […]
2020.10.09 コラムその他の後遺障害
眼球の障害①(視力・調節機能)
眼球は、日常生活や仕事を行う上で、とても重要な役割を持つ器官であり、後遺障害が残れば、日常生活や就労に大きな支障が生じてしまいます。 また、眼球の後遺障害は、種類が多様であり、特殊な検査方法が多いことも特徴です。適切な後 […]
2020.09.23 コラム高次脳機能障害
高次脳機能障害⑦(損害項目)
前回までの説明で、「脳外傷による高次脳機能障害」が後遺障害として認定されるための基準、そして、後遺障害等級の認定基準について説明しました。 では、「脳外傷による高次脳機能障害」が後遺障害として認定された場合、どのような項 […]
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