第1.福祉住環境コーディネーター(参考文献3・254頁) | 高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーである。医療・福祉・建築について体系的で幅広い知識を身につけ、各種の専門職と連携を取りながらクライアントに適切な住宅改修プランを提示する役割を担う。 |
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第2.住環境整備の問題点と課題 | 1.日本の木造住宅の問題点(参考文献1・6頁) 2.家庭内事故の種類(参考文献1・9頁) |
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第3.住宅介護での自立支援の在り方~さまざまな職種との協働(参考文献1・99頁) | 高度医療の専門分化が進むなかで、訪問診療や訪問介護、訪問リハビリテーションなどの在宅介護を支援する専門職との連携の機会も増えている。福祉住環境整備の基本方針を立てる際には、心身機能の現在の状況や将来の見通し、また、ADL場面での具体的な介護の内容や安全な動作方法を確認する必要がある。 |
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第4.介護保険制度と住宅改修(参考文献2・108頁) | 1.支給額 2.支給対象となる改造費 |
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第5.福祉住環境整備の共通基本技術 | 1.段差の解消(参考文献1・264頁) 4.建具への配慮(参考文献1・274頁) 5.スペースの配慮(参考文献1・278頁) 6.家具・収納への配慮(参考文献1・280頁) 7.色彩・照明計画、インテリアへの配慮(参考文献1・282頁) 8.冷暖房への配慮(参考文献1・284頁) 9.非常時の対応(緊急通報装置の考え方(参考文献1・285頁) 10. 経費、維持管理(メンテナンス)への配慮(参考文献1・288頁) |
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第6.生活行為別福祉住環境整備の手法 | 1.外出(参考文献1・291頁) 2.屋内移動(参考文献1・301頁) 3.排泄(参考文献1・309頁) 4.入浴(参考文献1・319頁) 5.更衣(着脱衣)・洗面・整容(参考文献1・328頁) 6.調理と食事、団らん(参考文献1・332頁) 7.就寝(参考文献1・337頁) |
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第7.疾患別にみた福祉住環境設備の考え方 | 1.脳血管障害(脳卒中)(参考文献1・107頁) 2.肢体不自由(参考文献1・154頁) 3.視覚障害(視力障害/視野障害)(参考文献1・185頁) 4.認知・行動障害(参考文献1・203頁) |
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第8.福祉用具 | 1.福祉用具の意味(参考文献1・368頁) 2.生活行為別にみた福祉用具の活用 |
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第9.その他 | 1.建築図面の読み方(参考文献1・344頁) 2.見積もりの知識(参考文献1・476頁) 3.実例(参考文献1・512頁) 【参考文献】 |
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