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だいち法律事務所では、これまでに600件を超える交通事故の被害事案を解決に導いてきました。このうちの多くが重度の後遺障害事案であり、当事務所の大きな特徴となっています。
また、だいち法律事務所は、高額・画期的な裁判例を数多く獲得しています。このうちの一部は、交通事故に関する高水準・先進的な裁判例を掲載する専門誌「自保ジャーナル」に掲載されています。

その他の事案 Cases3

2021.10.08 解決事例その他の後遺障害(解決事例)

その他の事案 Cases3

後遺障害等級:12級
裁判所:徳島地方裁判所
解決:令和3年10月8日判決

原動機付自転車を運転中に自動車に衝突され、右第4指(薬指)PIP関節の脱臼・剥離骨折などの怪我を負い、「1手の環指の用廃」として別表第二第12級10号に認定された被害者について、自賠責保険金を受領せずに提訴した結果、既払金を除いて約1800万円の支払...

高次脳機能障害 Cases16

2021.09.24 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases16

後遺障害等級:1級
裁判所:大阪地方裁判所
解決:令和3年9月24日和解

急性硬膜下血腫・外傷性くも膜下出血・脳挫傷などの怪我を負い、高次脳機能障害・体幹機能障害などで後遺障害等級1級の認定を受けた80歳代の被害者について、施設入所を前提として将来介護費を認定した上、総損害額が約8000万円と認定された事案

高次脳機能障害 Cases15

2021.08.26 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases15

後遺障害等級:併合1級
裁判所:大阪地方裁判所堺支部
令和3年8月26日和解

急性硬膜下血腫・外傷性くも膜下出血・脳挫傷などの怪我を負い、併合4級(高次脳機能障害5級・嗅覚障害12級)の認定を受けていた被害者について、異議申立を行って、併合1級(高次脳機能障害3級・醜状障害7級・嗅覚障害12級)の認定を受けた上で、総額で約1億...

死亡事故 Cases5

2021.03.01 解決事例死亡事故(解決事例)刑事手続(解決事例)

死亡事故 Cases5

裁判所:神戸地方裁判所
解決:令和3年3月1日判決

自転車と自動車の衝突によって被害者が死亡した事案で、刑事手続では捜査段階から対応して処分結果にご遺族の心情を反映させ、損害賠償請求訴訟では逸失利益・葬儀関係費・死亡慰謝料・遺族慰謝料などで高水準の賠償を勝ち取った事案

高次脳機能障害 Cases14

2021.01.21 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases14

後遺障害等級:併合3級
大阪エリア
解決:令和3年1月21日示談

両側前頭葉脳挫傷、頭蓋底骨折などの重傷を負った被害者について、保険会社による事前認定手続を阻止し、被害者請求手続に切り替えた結果、高次脳機能障害(5級2号)、眼の障害(視力障害9級、両耳側半盲9級、併合8級)が併合3級と認定され、総額で約1億3000...

死亡事故 Cases4

2020.08.01 解決事例死亡事故(解決事例)

死亡事故 Cases4

大阪エリア
解決:令和2年8月示談

同居を開始してから1年未満しか経過していない男女に内縁関係が成立していることを前提として、内縁の夫の死亡事故について、内縁の妻に対し、慰謝料、被扶養利益侵害の逸失利益として合計1000万円の賠償金が支払われた事案

死亡事故 Cases3

2020.04.21 解決事例死亡事故(解決事例)

死亡事故 Cases3

裁判所:大津地方裁判所
解決:令和2年4月21日和解

歩行者用信号が赤で横断歩道上を横断中、右折してきた自動車に衝突されて死亡した70歳代の女性について、訴訟を提起した結果、総損害額が約5000万円と認められた事案被害者の過失が20%と認定されたが、人身傷害保険によって過失相殺による減額分を全額補填でき...

その他の事案 Cases2

2020.02.14 解決事例その他の後遺障害(解決事例)

その他の事案 Cases2

後遺障害等級:8級
裁判所:大阪地方裁判所
解決:令和2年2月14日和解

バイクを運転していて車に衝突され、第8・第9・第12胸椎圧迫骨折などの怪我を負った被害者について、せき柱の変形障害が「せき柱に中程度の変形を残すもの」として、別表第二第8級相当と認定され、減収がなくても訴訟において労働能力喪失率が25%と認定された事...

遷延性意識障害 Cases3

2019.04.22 解決事例遷延性意識障害(解決事例)刑事手続(解決事例)

遷延性意識障害 Cases3

後遺障害等級:1級1号
裁判所:山口地方裁判所
解決:平成31年4月22日和解

被告の「無責」主張を覆し、将来治療費として月額70万円、将来介護費として月額24万円という高額な費用が必要であることを前提として、和解が成立し、被害者の過失部分について人身傷害保険金を受領した事案

高次脳機能障害 Cases13

2019.04.16 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases13

後遺障害等級:2級1号
裁判所:名古屋地方裁判所管内
解決:平成31年4月16日和解

『高次脳機能障害』などの重篤な後遺障害が残り、別表第一第2級1号の認定を受けた被害者(事故当時高校2年の女性)について、日額6000円を超える将来介護費を認めたほか、被害者が負った総損害額が約1億8000万円と認められた事案 被害者の過失が15%と認...

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