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解決事例
だいち法律事務所では、これまでに600件を超える交通事故の被害事案を解決に導いてきました。このうちの多くが重度の後遺障害事案であり、当事務所の大きな特徴となっています。
また、だいち法律事務所は、高額・画期的な裁判例を数多く獲得しています。このうちの一部は、交通事故に関する高水準・先進的な裁判例を掲載する専門誌「自保ジャーナル」に掲載されています。
2018.11.27 解決事例遷延性意識障害(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:神戸地方裁判所伊丹支部
解決:平成30年11月27日判決
『遷延性意識障害』などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者について、職業介護人の介護費として月額58万円(1日あたり約2万6000円)、近親者の介護費として日額8000円(週5日)、日額1万円(週2日)という高額な将来介護費...
2018.11.01 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:2級1号(既存障害:3級3号)
大阪エリア
解決:平成30年11月示談
交通事故によって頚髄損傷の後遺障害を負い、四肢不全麻痺、両上肢・両下肢・体幹の感覚障害、両上下肢の筋力低下、歩行障害などの障害を負って、現存障害:別表第一第2級1号 既存障害:別表第二第3級3号と認定された被害者について、自賠責保険金を含め、約300...
2018.10.01 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:脊髄損傷9級(併合8級)
大阪エリア
解決:平成30年10月示談
バイクに乗って進行していたところ、前方で反対車線に転回を開始した車に衝突し、頚髄損傷、咀嚼障害、感音性難聴などの怪我を負った被害者が、別表第二併合8級に認定され、既払金を除いて、5800万円(総損害額7300万円)の支払を受けることで示談した事案。
2018.10.01 解決事例その他の後遺障害(解決事例)
後遺障害等級:10級7号
東京エリア
解決:平成30年10月示談
自転車に乗って道路を横断しようとしたところ、バイクに衝突され、右拇指基節骨骨折などの怪我を負い、一手の母指の用廃となって別表第二第10級7号に認定された症状固定時70歳の被害者について、既払金を除いて、1000万円の支払を受けることで示談した事案
2018.01.31 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:大阪地方裁判所堺支部
解決:平成30年1月31日和解
『頚髄損傷』などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者について、将来介護費として、職業介護人の介護費として1日あたり2万円、近親者の介護費として1日あたり1万円が認められ、被害者の総損害額が約2億5000万円と認定された事案
2016.12.01 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:1級1号
裁判所:福岡高等裁判所管内
解決:平成28年12月和解
後遺障害等級:1級1号 解決:平成28年12月和解 裁判所:福岡高等裁判所管内 脳挫傷・急性硬膜外血腫・外傷性クモ膜下出血などの傷害を負い、『高次脳機能障害』、『四肢の運動失調』などの重篤な後遺障害が残り、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者につい...
2016.08.29 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:大阪地方裁判所
解決:平成28年8月29日判決
『頚髄損傷』などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者について、将来的にも自宅での生活が続くことを前提として、将来介護費として1日あたり1万8000円が認められ、被害者の総損害額が約2億1000万円と認定された事案
2016.05.26 解決事例死亡事故(解決事例)
裁判所:神戸地方裁判所
解決:平成28年5月26日判決
後部座席に「シートベルト不着用」で同乗していた被害者が死亡し、過失相殺が争われたが、被害者に過失はないと認定され、過失相殺が否定された事案
2016.05.17 解決事例死亡事故(解決事例)刑事手続(解決事例)
裁判所:大阪地方裁判所
解決:平成28年5月17日判決
警備員である被害者が、道路上で工事現場から出てくる車両を誘導していたところ、飲酒運転の挙げ句に居眠り運転となった加害車両に衝突され、死亡してしまった事案
2014.11.06 解決事例遷延性意識障害(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:岡山地方裁判所倉敷支部
解決:平成26年11月6日判決
『遷延性意識障害』などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた被害者について、近親者の介護費として日額8000円、職業介護人の介護費として日額1万6000円という将来介護費が認められ、被害者の総損害額が約2億4000万円と認定された事...