- HOME>
- 解決事例
解決事例
だいち法律事務所では、これまでに600件を超える交通事故の被害事案を解決に導いてきました。このうちの多くが重度の後遺障害事案であり、当事務所の大きな特徴となっています。
また、だいち法律事務所は、高額・画期的な裁判例を数多く獲得しています。このうちの一部は、交通事故に関する高水準・先進的な裁判例を掲載する専門誌「自保ジャーナル」に掲載されています。
2010.03.26 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:徳島地方裁判所美馬支部
解決:平成22年3月26日判決
症状固定時58歳の男性が、道路を徒歩で横断中、走行してきた普通乗用自動車に衝突され、C5~C7の頸髄損傷などの傷害を負い、別表第一第1級1号に該当すると認定された事案。
2009.12.15 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:2級1号
裁判所:名古屋地方裁判所
解決:平成21年12月15日判決
脳挫傷・急性硬膜下血腫・びまん性軸索損傷などの傷害を負い、高次脳機能障害・左片麻痺・歩行障害などの後遺障害が残り、別表第一第2級1号と認定された被害者について、将来介護費として日額1万7000円が認められ、20%の過失相殺後でも、既払金を除いて約2億...
2009.08.03 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:神戸地方裁判所
解決:平成21年8月3日判決
事故時62歳の男性が、原動機付自転車で走行中、前方で反対車線への展開を開始した普通乗用自動車に衝突し、頸髄損傷、第6・7頸椎骨折、歯槽骨骨折などの傷害を負い、別表一第1級1号に該当すると認定された事案。
2009.06.03 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:2級1号
裁判所:鹿児島地方裁判所
解決:平成21年6月3日判決
びまん性軸索損傷などの傷害を負い、高次脳機能障害・片眼の運動障害などが別表第一第2級1号と認定された被害者について、将来介護費として日額1万2000円が認められ、既払金を除いて約1億6000万円の賠償が命じられた事案
2009.01.29 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:2級1号
裁判所:鹿児島地方裁判所鹿屋支部
解決:平成21年1月29日判決
びまん性軸索損傷などの傷害を負い、高次脳機能障害・脾臓喪失・脊柱変形などが別表第一第2級1号と認定された被害者について、将来介護費として日額1万2000円が認められ、既払金を除いて約2億1000万円の賠償が命じられた事案
2008.05.29 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:高次脳機能障害5級2号(併合4級)
裁判所:大阪地方裁判所
解決:平成20年5月29日判決
高次脳機能障害(別表二第5級2号)、複視(13級)、一眼の調節力低下(12級)などが認められ、併合4級と認定された被害者について、将来介護費として日額2000円が認められた事案
2007.04.03 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:福岡高等裁判所宮崎支部
解決:平成19年4月3日和解
症状固定時49歳の男性が、C6~T1の『脊髄損傷』などの傷害を負い、別表第一第1級1号に該当すると認定された事案において、高裁の段階から依頼を受け、地裁で認定された過失割合を逆転させ、既払金を除いて1億円の和解金を受領した事案
2006.06.16 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:高次脳機能障害3級(併合2級)
裁判所:神戸地方裁判所
解決:平成18年6月16日判決
高次脳機能障害(別表二第3級3号)、嗅覚障害(14級)、外貌醜状(12級)などの重篤な後遺障害を負い、併合2級の認定を受けた症状固定時44歳の女性について、将来介護費として日額5000円が認められた事案
2005.09.21 解決事例脊髄損傷(解決事例)
後遺障害等級:1級1号
裁判所:大阪地方裁判所
解決:平成17年9月21日判決
症状固定時60歳の男性が、頚髄損傷によって四肢麻痺を残し、自賠責保険で別表第一第1級1号と認定された事案。
2005.08.10 高次脳機能障害(解決事例)解決事例
後遺障害等級:高次脳機能障害9級(併合6級)
裁判所:松山地方裁判所
解決:平成17年8月10日判決
高次脳機能障害(9級)の外に外貌醜状(7級)が認定された事案で、労働能力喪失率が50%(高次脳機能障害35%+外貌醜状15%)が認定された事案