解決事例

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だいち法律事務所では、これまでに600件を超える交通事故の被害事案を解決に導いてきました。このうちの多くが重度の後遺障害事案であり、当事務所の大きな特徴となっています。
また、だいち法律事務所は、高額・画期的な裁判例を数多く獲得しています。このうちの一部は、交通事故に関する高水準・先進的な裁判例を掲載する専門誌「自保ジャーナル」に掲載されています。

脊髄損傷 Cases2

2007.04.03 解決事例脊髄損傷(解決事例)

脊髄損傷 Cases2

後遺障害等級:1級1号
裁判所:福岡高等裁判所宮崎支部
解決:平成19年4月3日和解

症状固定時49歳の男性が、C6~T1の『脊髄損傷』などの傷害を負い、別表第一第1級1号に該当すると認定された事案において、高裁の段階から依頼を受け、地裁で認定された過失割合を逆転させ、既払金を除いて1億円の和解金を受領した事案

高次脳機能障害 Cases3

2006.06.16 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases3

後遺障害等級:高次脳機能障害3級(併合2級)
裁判所:神戸地方裁判所
解決:平成18年6月16日判決

高次脳機能障害(別表二第3級3号)、嗅覚障害(14級)、外貌醜状(12級)などの重篤な後遺障害を負い、併合2級の認定を受けた症状固定時44歳の女性について、将来介護費として日額5000円が認められた事案

脊髄損傷 Cases1

2005.09.21 解決事例脊髄損傷(解決事例)

脊髄損傷 Cases1

後遺障害等級:1級1号
裁判所:大阪地方裁判所
解決:平成17年9月21日判決

症状固定時60歳の男性が、頚髄損傷によって四肢麻痺を残し、自賠責保険で別表第一第1級1号と認定された事案。

高次脳機能障害 Cases2

2005.08.10 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases2

後遺障害等級:高次脳機能障害9級(併合6級)
裁判所:松山地方裁判所
解決:平成17年8月10日判決

高次脳機能障害(9級)の外に外貌醜状(7級)が認定された事案で、労働能力喪失率が50%(高次脳機能障害35%+外貌醜状15%)が認定された事案

高次脳機能障害 Cases1

2005.07.12 高次脳機能障害(解決事例)解決事例

高次脳機能障害 Cases1

後遺障害等級:1級1号
解決:平成17年7月12日判決
裁判所:福岡地方裁判所

高次脳機能障害などの重篤な後遺障害を負い、別表第一第1級1号の認定を受けた症状固定時70歳の女性について、将来介護費として合計2万9392円、近親者分も含め3800万円の慰謝料が認められた事案

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